取り敢えず、JavaSEの開発環境、Java SE SDK をインストールしておく。
Java SE Overview → Java SE Downloads
BDJはJavaME SDK 上で開発するんだけど、Javaの各種ツールは、JavaSE上で動作するので、Java SE SDK をインストールのが最初のステップ。
現在の最新は、Java SE Development Kit 6u21。Java SDK を JDKと略したり、英語の略語が一定してないのは、何とかして欲しいもんですね。
jdk-6u21-windows-i586.exe をダウンロードして、ダブルクリック。「実行」で起動。インストール先が、C:\Program Files\Java\jdk1.6.0_21\ になってますが、C:\Java\jdk1.6 に変更して、Java関連のプログラムは、C:\Java にまとめるのが、個人的には好みですが、これは好き好き。
以降は、勝手にインストールしてくれる。「今すぐ登録を」というWebページが表示されるが、アカウントを持ってないなら作っておくと便利。
環境変数に、
JAVA_HOME=C:\Java\jdk1.6
JRE_HOME=C:\Java\jdk\jre
を設定しておくと、後々便利な場合がある。
環境変数は、Rapid Environment Editor というフリーウェアを私は便利に使ってます。


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