Blu-ray Java をやると避けて通れないのが「HDCookBook」
https://hdcookbook.dev.java.net/
sun micro system のBDJ策定スタッフが書いた本であり、それに伴ったサンプルソースや、グラフィックライブラリ、ツールの類が沢山詰まってます。タダで手に入るプロジェクト。今回は、その手に入れ方を書いておく。
まずは、上記サイトで登録。ログイン名とパスワードを登録。一応、面倒だけどこれだけは必要。
次に、subversion のクライアントを手に入れる。Windowsでは定番の、tortoisesvn をインストール。シェル拡張も入れておく。
c:\java.net を作って、そこでチェックアウト。リポジトリーに、https://hdcookbook.dev.java.net/svn/hdcookbook/trunk
を指定。ログインを求められるから、先程登録したIDとパスワードを入力。
これで、HDCookBookの便利なものが入手できる。c:\java.net\hdcookbook がチェックアウトできたら、DOS窓を開く。スタート→全てのプログラム→アクセサリ→Dos Prompt で開くのかな? cd c:\java.net\hdcookbook で、チェックアウトしたソースに移動。ant と入力すれば、プログラムを生成してくれる。
これが上手く行かない場合は、ant にパスが通ってるか?環境変数 JAVA_HOME が設定されてるか?あたりをチェック。
これで作られるのは、C:\java.net\hdcookbook\bin に出来る一連のjarファイル。これが、Blu-ray の作りを解明してくれるツール群だし、何かと便利。
とりあえず、これは手に入れておこう。hdcookbook 自体は、グラフィックライブラリや、サンプルプログラム、コンバートツールなどが詰まった、びっくり箱ですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿